シネモンドスタッフです
こども映画教室、１４日に少ししか会場にいれなかったのですが・・・
自分で、映像をつくってみることで
メディアとのお付き合いの感覚的なことを
体感できるのではないか、と思いました。
こどもたちは、知らず知らずのうちに
楽しみながら、柔軟な泳ぎ方を身につけて
氾濫する情報のなかで、溺れない人間になっていくのではないか…
というような気もしました。
私は、溺れながら、なんとかかんとか泳ぎ方がわかってきたので
こどもの時からこういう経験ができるのはすばらしい！と思いました。
そして、粘り強くこどもに伴走する大人たちの姿にぐっときました。
仙台の自遊楽校の新田さんには
すごく刺激をうけまして、子どもからおもしろがってもらえる
にんげんになりたいなぁ、と思いました。
なんかやりたくなりました。
最後までいられなくて、ほんとうに残念でした。
うちの子たち（７歳・４歳）は、
みそ黄門・わがまま姫の映画、すごく楽しかったといっていました。
つぎのこども映画教室には、ぜひ参加させたいです。
